航空写真 |
外観 |
概要
生産開始年月 |
1938年(昭和13年)11月 |
---|---|
敷地面積 |
55万m2 |
事業内容・生産品目 |
鍛造部品、ハイブリッドトランスアクスルフレーム、リアアクスルビーム |
生産実績 |
鍛造部品:6万3,000トン ハイブリッドトランスアクスル:42万台 フレーム:21万台 リアアクスルビーム:133万台 |
従業員数 |
4,264人(生産技術部人員2,027人含む) |
- *
- 生産実績は、2011年1月~12月合計
- *
- 従業員数は2011年12月末人員で、期間従業員、嘱託除く
沿革
西暦 |
和暦 |
月 |
沿革 |
---|---|---|---|
1935 |
昭和10 |
12 |
地鎮祭 |
1938 |
昭和13 |
11 |
生産開始(3日) ―竣工式当日(11月3日)を会社創立記念日とする |
1939 |
昭和14 |
1 |
GB型大型トラック生産開始 |
1941 |
昭和16 |
2 |
AE型乗用車(新日本号)生産開始 |
1942 |
昭和17 |
3 |
KB型トラック生産開始 |
1947 |
昭和22 |
4 |
「スタウト(SB型小型トラック)」生産開始(1978年12月 田原工場へ生産移管) |
10 |
「SA型小型乗用車(トヨペット)」生産開始 |
||
1951 |
昭和26 |
8 |
「ランドクルーザー(BJ型4輪駆動車)」生産開始 |
1953 |
昭和28 |
9 |
「トヨペットスーパー」生産開始 |
1954 |
昭和29 |
9 |
「トヨエース」生産開始 |
1955 |
昭和30 |
1 |
「クラウン マスター」生産開始 |
1956 |
昭和31 |
5 |
「トヨペット・ルートトラック(RK52型)」(1959年に「ダイナ」と車名変更)」生産開始 |
1957 |
昭和32 |
5 |
「コロナ」生産開始 |
1960 |
昭和35 |
8 |
挙母工場から本社工場へ名称変更 |
1963 |
昭和38 |
3 |
「コースター」生産開始 |
1964 |
昭和39 |
7 |
知多鍛造工場生産開始[23日](1989年愛知製鋼(株)に譲渡) |
1967 |
昭和42 |
8 |
「ハイエース(PH10型)」生産開始(1983年10月以降、架装をトヨタ車体(株)へ生産移管) |
1969 |
昭和44 |
2 |
トヨタ国内車両生産累計500万台達成記念時計塔完成 |
1970 |
昭和45 |
10 |
「ライトエース」生産開始(1986年10月以降、架装をトヨタ車体(株)へ生産移管) |
1977 |
昭和52 |
1 |
5R型エンジンを(株)豊田自動織機製作所へ生産移管 |
3 |
鋳物工場操業全面的に終了(40年間の役目を終える) |
||
1980 |
昭和55 |
5 |
「ハイエース」生産累計100万台達成 |
1981 |
昭和56 |
6 |
「ランドクルーザー」生産累計100万台達成 |
6 |
焼結鍛造コンロッド、焼結カムシャフト生産開始 |
||
1983 |
昭和58 |
5 |
「トヨエース」生産累計100万台達成 |
8 |
「クラウン」用フレーム組付けライン・塗装工程を元町工場へ生産移管 |
||
1984 |
昭和59 |
3 |
「ダイナ」生産累計100万台達成 |
9 |
DTL社(インド)支援(DTL社 1985年5月ラインオフ) |
||
11 |
工場生産累計500万台達成 |
||
1985 |
昭和60 |
2 |
IGP社(インドネシア)ダイナアクスル支援 |
8 |
LD、Rトランスミッション生産終了 |
||
1988 |
昭和63 |
8 |
鍛造クランクシャフト本格生産開始(4500T自動鍛造ライン) |
10 |
アルミ(アッパーアーム)鍛造開始 |
||
10 |
「ハイラックス」「ランドクルーザー プラド」用トランスファー生産開始(1994年 トヨタ自動車北海道(株)へ生産移管) |
||
1989 |
平成元 |
7 |
「デリボーイ」シャシー生産開始[1日] |
「セルシオ」用デフ、プロペラ生産開始(1997年6月デフは明知工場、プロペラは三好工場へ生産移管) |
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1990 |
平成2 |
1 |
「ランドクルーザー 80」「ランドクルーザー プラド」シャシー生産開始[10日] |
1992 |
平成4 |
2 |
F型エンジンを豊田自動織機製作所(株)(現 (株)豊田自動織機)へ生産移管(生産累計176万基) |
1994 |
平成6 |
5 |
特装シャシー生産開始 |
1995 |
平成7 |
7 |
「グランビア」アクスル生産開始(2010年12月 大豊工業(株)へ生産移管) |
1996 |
平成8 |
9 |
TDB(ブラジル)支援(サンベルナルド工場(「ハイラックス」用アクスル生産)1997年1月生産開始) |
1997 |
平成9 |
5 |
TDB(ブラジル)支援(インダイアツーバ工場(「カローラ」生産)1998年8月生産開始) |
12 |
初代「プリウス」用トランスアクスル生産開始(世界初の量産ハイブリッド用モーター) |
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1998 |
平成10 |
1 |
「ランドクルーザー 100」用シャシー生産開始 |
5 |
SFTM(中国四川)支援開始(都江機械廠(「コースター」用アクスル生産)2000年12月生産開始) |
||
11 |
ISO14001外部認証取得 |
||
1999 |
平成11 |
1 |
「ヴィッツ」用リアアクスルビーム生産開始[10日] |
2000 |
平成12 |
「埋立廃棄物ゼロ」達成 |
|
2001 |
平成13 |
4 |
TMMP(ポーランド)ギア・シャフト鍛造支援(2003年7月生産開始) |
4 |
「エスティマ ハイブリッド」用トランスアクスル生産開始 |
||
10 |
組立第3ライン生産終了(大型トラック生産終了、生産累計16万台) |
||
2002 |
平成14 |
10 |
TPS基本ラインを設置 (TFトランスファー生産開始) |
2003 |
平成15 |
TMT(タイ)、TKM(インド)、TMMIN(インドネシア)支援(IMVフレーム生産準備) |
|
2004 |
平成16 |
12 |
組立第1ライン生産終了(トラック日野自動車集約により終結)[24日] |
ASSB(マレーシア)、TMP(フィリピン)、TSAM(南アフリカ)支援(IMVフレーム生産準備) |
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2005 |
平成17 |
2 |
「ハリアー ハイブリッド」用トランスアクスル生産開始 (2006年4月 トヨタ自動車九州(株)へ生産移管) |
12 |
「コースター」「ダイナ」系アクスル組付を元町工場へ生産移管 |
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2006 |
平成18 |
1 |
「レクサス GS ハイブリッド」ステーター・モーターローター生産開始(2008年1月 アイシン・エィ・ダブリュ(株)へ生産移管) |
3 |
「カムリ ハイブリッド」用トランスアクスル生産開始(2008年4月 アイシン・エィ・ダブリュ(株)へ生産移管) |
||
4 |
TTFC(中国)鍛造プロジェクト支援 |
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5 |
超A級プレスA1・2号機、社外へ譲渡(日野グループ(株)武部鉄工所タイ工場)[25日] |
||
9 |
「カローラ」用リヤアクスルビーム生産開始[1日] |
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2007 |
平成19 |
2 |
グローバル標準鍛造ライン(トレーサビリティシステム採用)導入 |
8 |
組立第2ライン生産終了(本社工場組立課終結。組立歴史館2008年4月オープン) |
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8 |
「ランドクルーザー 200」用フレーム生産開始[31日] |
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2008 |
平成20 |
9 |
TDB(ブラジル)鍛造プロジェクト支援(2010年1月生産開始) |
2009 |
平成21 |
10 |
「iQ」用リアアクスルビーム生産開始[9日] |
11 |
「プリウス プラグインハイブリッド」用リチウム電池パック生産開始[5日] |
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12 |
デフ加工・組付終了(デフ組付・加工ラインを豊精密工業(株)へ生産移管)[1日] |
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2010 |
平成22 |
4 |
塗装ライン生産終了[9日] |
12 |
「ハイエース」用フロントロアアームをトヨタ車体(株)へ生産移管[27日] |
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2011 |
平成23 |
2 |
「プリウスα」用リチウム電池パック生産開始 |
10 |
モーター分割コア生産開始 |
||
10 |
「アクア」用ステーター生産開始 |