ユニット

鍛造・焼結

西暦
和暦
熱間鍛造
冷温間鍛造
焼結
型製作
1937
昭和12
 
 
 
創業~昭和20年代
手彫り加工
1954
昭和29
950tビレットシャー
 
 
 
1957
昭和32
2000t鍛造プレス
 
 
 
1959
昭和34
 
 
 
手動倣い型彫盤
1960
昭和35
250kW高周波加熱機
600t冷間鍛造プレス
 
油圧倣い型彫盤
放電加工による型彫り
1964
昭和39
自動鍛造プレス(コンロッド)
300t冷間押出しプレス(リヤシャフト)
 
 
1966
昭和41
閉塞鍛造
 
 
治具研削盤による精密型加工
1967
昭和42
 
3/4インチコールドフォーマー
小物焼結(ボールジョイントボール)
 
1969
昭和44
 
 
大形焼結(スプロケット)
 
1970
昭和45
自動アプセット(リヤシャフト)
歯形鍛造(スプラインピース)
 
 
1972
昭和47
AMP70ホットフォーマー
大型コールドフォーマー(ドライブピニオン)
 
 
1974
昭和49
 
1200t冷間鍛造プレス(リヤサスアームエンド)
 
 
1976
昭和51
自動鍛造ライン(ナックル)
 
 
ワイヤーカット精密型加工
1977
昭和52
クロスロールライン(カウンターギヤ)
 
 
 
1978
昭和53
大型鍛造ライン(クランクシャフト)
ローラー溝冷間加工(CVJチューリップ)
 
 
1980
昭和55
 
 
 
3次元NCマシンによる型加工・電極加工
1981
昭和56
 
 
焼結鍛造(コンロッド)
 
焼結接合(カムシャフト)
1982
昭和57
 
ボール溝冷温間複合加工(CVJアウターレース)
 
 
1985
昭和60
大型ホットフォーマーライン
 
 
 
1987
昭和62
 
冷間閉塞鍛造(デフ差動ギヤの歯形部)
700Mpa高強度焼結(シンクロナイザーハブ)
グラファイト放電電極NC加工
冷間鍛造(デフロックスリーブの内スプライン部)
焼結同時接合技術(プラネタリーキャリヤ)
補足解説
エンジン用ボルトの冷間鍛造(上郷工場)
1988
昭和63
 
 
ステンレス焼結部品(センサーリング)
樹脂型倣いモデルのNC加工
1989
平成元
クランクシャフト内製化(S系エンジン)
 
 
精密加工用恒温室増設
2Dシミュレーション「FESTE」開発
鍛造角型FMSライン稼動
1990
平成2
JZ系コンロッド疲労強度向上
 
 
 
黒色系潤滑剤から白色系へ切替え開始
1991
平成3
コンロッド4000t自動鍛造プレス(本社工場)
ステアリング部品用600tコールドフォーマー
焼結鍛造コンロッド
加工ライン整流化
ハブボルト用ハイスピードボルトメーカー(三好工場)
1992
平成4
衣浦工場に3500t自動プレス
リン酸塩皮膜潤滑剤から一液潤滑へ切替え開始
 
 
TDB(ブラジル)に2500tプレス能増
1993
平成5
 
ATキャリア(プレス成形からの工法置換)
 
 
1994
平成6
 
冷間ロール成形(ATスリーブのニヤネットシェイプ化)
CNC粉末成形プレス(MTシンクロナイザーハブのネットシェイプ化)
補足解説
 
ショットピーニング号口化
プレミックス粉号口化
1995
平成7
4A-G改コンロッドの疲労強度向上
歯形鍛造用1200t油圧プレス(衣浦工場トランスファー部品)
樹脂含浸プーリー量産化
 
3Dシミュレーションソフト「DEFORM]「SUPERFORGE」
1996
平成8
3Dソリッド「Pro/E」を活用したCASE活動(クランクシャフト)
ネットシェイプ化(高強度塑性域締めボルト)
エアレート粉末充填技術
(高精度成形ハブ)
 
1997
平成9
クランクカウンターウェイト部ネットシェイプ化
油圧・リンクモーションプレス(三好工場)
 
 
ステアリングメインシャフト中空化技術(スウェージング)
長尺エンジンボルト冷間鍛造用ボルトフォーマー(上郷工場)
1998
平成10
1CD系コンロッドの疲労強度向上
ネットシェイプ化(PSピニオンバルブ溝)
 
 
コンロッド工程設計改革(本社工場)
1999
平成11
TTFC(中国)にて、CVJ部品の鍛造開始
ネットシェイプ化(PSピニオンヘリカルギア)
 
 
2000
平成12
「鍛造型寿命予測システム」の開発開始
1000t油圧リンクプレス(衣浦工場CVT部品)
 
 
ネットシェイプ化(新CVJ内径ローラー溝部)
2001
平成13
 
 
部分拡散合金プレミックス粉号口化
精密加工用恒温室の改造・増設
精密加工設備稼働
(平面研削盤、ワイヤーカット放電機、形状測定機)
2002
平成14

 
 
ベベルギヤ鍛造型の切削直彫り加工
2003
平成15
TMMP(ポーランド)にてMT部品の鍛造開始
 
TMMP(ポーランド)焼結稼働開始
 
アルミニウム鍛造内製化(ゼロ「クラウン」)
補足解説
粉末定量供給技術
2004
平成16
TMMPにコンパクト5000tプレス(クランクシャフト)
 
三好工場焼結新ライン稼働開始
精密工具研削盤稼動
大物鍛造品の3Dシミュレーションソフト「FORGE」
2005
平成17

 
 
ギヤファースト一体ピース型の切削直彫り加工
2006
平成18
本社工場に5000tプレス(クランクシャフト)
差動ギヤの型磨耗量予測技術(「鍛造型寿命予測システム」)
 
非接触3次元レーザー測定機稼動
型打条件計測、トレーサビリティーシステム導入
補足解説
2007
平成19
本社工場に2000tプレス(コンロッド)
 
 
 
2008
平成20
TMH(トヨタ自動車北海道(株))にてTM部品の鍛造開始
 
バルブマチック(VLC)用小型高強度ギヤ生産開始(三好工場)
高速高精度加工設備稼働(ナックル型用)
2009
平成21
2500tプレス導入し、パーキングギヤ付大物ギヤの鍛造開始(衣浦工場)
 

 

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