西暦
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和暦
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ライン
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加工技術
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型製作
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1937
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昭和12
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創業~昭和20年代
プレス機単独配置 |
創業~昭和20年代
プレス機での荒押しと手仕上げ |
創業~昭和20年代
手彫り加工 |
1957
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昭和32
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500tプレスのライン配置化
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モデル倣い型彫りの実用化
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マスターモデル基準による型製作の定着
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1961
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昭和36
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サイドメンバー部品の一体化
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1965
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昭和40
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1500tトランスファープレス
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1966
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昭和41
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既設500tプレスラインのセミオート化
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ドアプレス型の自動化対応
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型づくりのNC化
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1967
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昭和42
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500tフルオートプレスライン
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1968
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昭和43
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既設800tプレスラインのフルオート化
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1969
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昭和44
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放電加工
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1973
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昭和48
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高張力鋼板への対応
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1975
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昭和50
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トヨタ生産方式導入
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1977
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昭和52
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防錆鋼板への対応
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1978
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昭和53
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面ひずみ対策技術の研究
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1980
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昭和55
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CAD/CAM
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1981
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昭和56
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プレス型の自動段取化
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ダイフェースCADの実用化
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型構造CADの実用化
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1983
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昭和58
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既設400tマニュアルプレスラインのTAPHS化
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型づくりのFMS
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1984
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昭和59
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汎用自動積込装置(2000tトランスファープレスライン)
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1985
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昭和60
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自由曲面の手仕上げレス
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1986
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昭和61
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A級自動積込装置
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TINCA5を開発・実用化
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高速高精度加工機
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1987
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昭和62
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A級トランスファープレス
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型構造CAMシステム(ワイヤーフレーム)
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B級トランスファープレス導入
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型数削減活動
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ケーラムシステム
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レーザー結合装置号口導入
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1988
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昭和63
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電動3軸トランスファー
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試作用5軸レーザー設備
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少量生産車を部内で号口生産(ソアラ)
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工程間ロボット搬送装置
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レーザー加工機
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安定成形技術(シングルクッション)
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1989
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平成元
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FAシステム導入
(無人搬送システム、自動ラック) |
CAD/CAM新鋭設備
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大型レーザー結合装置導入
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プレスドアタイプ採用
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対向液圧プレス成形加工
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サイドメンバーのクォーター一体化
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超大型トライプレス機ライン
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1990
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平成2
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アルミプレス成形技術
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連続無人高速機械加工ライン
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サイメンインナー一体化(レーザー結合材)
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TINCA7開発・実用化
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”10-5”防錆対応
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1991
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平成3
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ボデー軽量化(アルミボデー)推進着手
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型、パネル測定・解析システム
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面品質評価の定量化手法(レンジファインダ、スーパーi)
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1992
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平成4
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大物パネル絞型シングル化
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セグメント式鋳鋼を試行
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カウルサイド一体化
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1993
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平成5
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FPS拡大(レーザー切断、ローラーヘム)
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ドアインパクトビーム部品共用化
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完全フィレット化、小ピック化
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3次元自動測定機のボデーメーカー展開
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FM模型の直彫り加工化
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1994
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平成6
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プレス騒音対策技術確立
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レーザー長溶接結合材の採用(ドアインナ-)
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外製型の集中補正試行
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BLソフトパイリング
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ラゲージインナー後端稜線部2次成形工法
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レーザーウィービング装置
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1995
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平成7
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初期検討用ワンステップFEM
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3次元ソリッド設計
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オールトヨタ板成形シミュレーション研究会
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新造型ラインの試行
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1996
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平成8
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A級モジュールトランスファープレス
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1997
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平成9
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バーチャルトライ(成形性、精度シミュレーション)の開始
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インドネシアTAMの型用鋳物工場
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鋼板の国内外共通仕様化(国際調達性)
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意匠面評価シミュレーション
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火炎焼入れ鋳鉄(TGC600)
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1998
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平成10
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マッシュシーム溶接機
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ルーフ浅絞り工法の採用
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大型横5軸機
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フェンダー2個流し工法の実用化
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1999
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平成11
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高岡工場A0TR自動積込み装置
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コイニングビードによる形状凍結技術の採用
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高速連続無人加工技術(ガントリー機)
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新マッシュシーム溶接装置
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統合CAD/CAM(完全3D設計)実用化
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2000
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平成12
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薄板超ハイテン部品の精度向上技術開発
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グローバル生準支援体制(世界同時切り替え)
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生技生産設計の試行
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型鋳物のニアネットシェイプ化
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2001
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平成13
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曲面フィレットの生技設計の開始
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パラメトリック型設計の展開
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工程間解析治具の開発
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高靭性・焼入れ鋳鉄
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ネットシェイプ化、モジュール組立へ対応
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2002
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平成14
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BRADによる超短期生準プロセス試行
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CATIA V5トライ(プレス型造型プロセス)
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生準情報データベース化
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2003
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平成15
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元町工場アルミ生産ライン構築
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アルミ量産技術開発の推進
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革新A級工程間搬送ロボット
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QAネットワーク保証の展開
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フェンダー浅絞り工法の採用
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プレス機差対策の強化
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2004
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平成16
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グローバル化に向けた大型サーボプレス開発
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CAE成形シミュレーションによる品質保証(オールグリーン活動)
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仮想組付けシミュレーション(型内干渉防止)
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革新A級タンデムライン
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鋼板種類削減の推進
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中国造型工場(TFTD)設立
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革新B級工程間搬送ロボット
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2005
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平成17
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元町工場生技トライライン構築
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プレス絞成形工程の素材流入量測定装置の開発
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品質造り込み革新プロセス(オリジナル型)
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大型(A級)サーボプレス
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高剛性型構造の開発
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2006
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平成18
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革新BLライン
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革新プレス型構造(高剛性型構造)
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TFTD(中国)の工場拡張・型輸出
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YAGレーザー溶接装置
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A級サーボトライプレス機導入
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2007
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平成19
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中小型(B、C級)サーボプレス
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金型挙動解析による品質の造り込み
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革新リピート造型技術グローバル展開
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P-BT2物流改革
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C級スプレッダ(自動吊り具)
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プレス型設計情報のグローバル共有データベース構築
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プレストレーサビリティー活動
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2008
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平成20
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高張力鋼板・厚板対応ブランキングラインの開発
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オリジナル型ダントツ活動
(品質・リードタイム) |
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素材費低減(歩留り向上など)の推進
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2009
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平成21
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スクロール材の活用拡大(歩留り向上)
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型費低減に向けた活動着手
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軽量鋳物型の開発
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サイドメンバーアウター工程短縮
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高速・高精度加工機械導入
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絞型スポッティングレス
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リサイクル・リユース型
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2010
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平成22
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コンパクトプレス機の開発
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ホイールハウスインナー張り出し成形法の採用(歩留り向上)
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型構造のシンプル・スリム化
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