車両

ボデー組付

西暦
和暦
ライン
加工技術
内製造機
ファイナル工程
小サブ工程
1937
昭和12
創業~昭和36年頃まで
固定式治具による作業
創業~昭和20年代
手作業
 
1955
昭和30
 
 
昭和30年代
ポータブルスポット溶接機
 
1957
昭和32
 
 
治具ウェルダー
 
1962
昭和37
ループライン
 
 
 
1964
昭和39
 
 
ウェルディングプレス
 
1965
昭和40
 
オフライン(高速自動溶接)
 
 
1970
昭和45
ゲートライン(連続コンベア)
 
 
 
1971
昭和46
 
 
ロボット導入
 
部品投入の自動化(アンダーボデー・サイドメンバー・メーンボデー)
1972
昭和47
マシンバックライン(シャトルトランスファー)
 
 
 
1974
昭和49
 
 
 
ドアヘミング内製開始
1975
昭和50
 
 
 
ルーフマルチ内製開始
1976
昭和51
 
 
アークブレージングの採用
 
1979
昭和54
 
 
 
メーンボデーラインの高精度化
ドアラインの高精度化
1981
昭和56
 
インライン(マルチロボット)
ロボットの大量導入(溶接打点・シーラー塗布・薄板アーク)
 
1982
昭和57
 
 
建付けの自動化
 
ボデーの自動計測
1985
昭和60
フレキシブルボデーライン(FBL)、(1997年までに全工場導入)
補足解説
 
 
フレキシブルボデーライン(メーンボデー仮付)
1986
昭和61
 
 
ロボットのCAE
 
1987
昭和62
VWと小型トラック共同生産
 
CAROTTⅠ(ロボットオフラインティーチシステムの高機能化)
補足解説
アンダーボデー用フレキシブルスタッド溶接機(FSW)開発
省スペース型ロボット開発
ケーラムシステム導入
1988
昭和63
 
汎用ドアライン(リニア搬送)
オフラインティーチ業務(内製)
海外支援本格化
移動コイル型プリキュア工法
溶接ガン加圧力制御に電空比例弁
トランス付ロボットガン
1989
平成元
ボデーラインAGV搬送システム
 
ロールスポット溶接
 
厚目付け防錆鋼板への技術対応
オンライン計測ロボット
1990
平成2
汎用自動計測機(CMM)
フード、ラゲージ無人ライン
YAGレーザー穴あけロボット
補足解説
 
中サブ汎用ライン(カウル、エプロン×メンバー)
第23回ISATA論文発表「プリキュア技術の開発」
1991
平成3
自動車ボデーの統合型フレキシブル溶接組付システムの開発と実用化
サイドメンバーアウターフル一体構造
 
 
自動建付け、ロー付け、仕上げライン
1992
平成4
 
FBLサイドメンバーライン(サイドメンバーアウターパネル一体化)
 
現地集合・一発立上げ実施(TMUK(英)車両工場)
1993
平成5
 
 
アルミスポット溶接
 
YAGレーザー溶接をアルミ材に適用
アルミと鉄の接合にカシメ工法(ロボットシステム)
1994
平成6
 
手押しスキーバー方式(サイドメンバーアッシーライン)
モヒカンタイプ構造
 
リヤメンバー×ホイールハウスのフル直結構造
サンドイッチ鋼板(ルームパーティション)
結合素材(サイドメンバーアウター一体パネル)
1995
平成7
FBLマスターマシン(元町工場生技共同棟)
 
冷却水ポンプの省エネルギー化
 
電動サーボガン
1996
平成8
ベトナム簡易GBL(グローバルボデーライン)新設
 
元町工場生技共同棟にて試作車を組付け(工程設備計画の検証実施)
 
1997
平成9
M/B内側治具採用(プリウス)
少量・多サブアッシー混流サブライン(「プリウス」)
可搬式計測器ベクトロン(精度測定)
補足解説
 
ボデー部品に高周波焼入れ工法
薄板アーク溶接電源開発
ヘミングアドヒシブにガラスビーズ導入
1998
平成10
新生産システムの構築(GBL1号機)
補足解説
フロントサイドメンバー汎用ライン
デジタルファクトリー運用開始
補足解説
 
アンダー中サブ汎用ライン
基準段替えシステム開発
スカラタイプロボット(サブアッシー工程間搬送用)
工程特化型小型ロボット開発
YAGレーザー溶接(トルーフ工程)
高速搬送システム(ロボット)開発
生準のデジタル化(CAE解析技術確立)
補足解説
1999
平成11
 
耐スパッタ性小型レーザートーチ(トルーフ工程)
整備課ボデーSE検討業務開始
補足解説
 
2000
平成12
初のGBL海外展開(TMMK)
結合素材のリヤドアインナー一体構造
ボデーショップトレーニングセンター(技能道場)
 
元町工場アルミセンター(TAC)
超短期生準への取組み
デジタル構造要件システム
ロボット統一ティーチペンダント開発
電動ポータブルガン、電動定置式開発
2001
平成13
 
 
デジタル点検マニュアル制定(DE立会い)
 
オールアルミボデー製作(アルミセンター)
2002
平成14
 
 
DL(ドロップリフト)ロボット開発
 
100kg級ハイテン材採用
2003
平成15
インライン計測装置
アルミフード、アルミバックドア採用
ホイールハウスアーチ部接着構造
 
外装DE検討場開設
Ⅲゾーン汎用設備(ルーフ工程)開発
軽量コンパクトサーボガン開発
2004
平成16
 
ドア汎用ライン開発(元町工場)
シェルサブの外形建付け工法採用(元町工場)
 
SE業務にCAE導入(スポット歪、前回り剛性解析など)
2005
平成17
TMK(トヨタ自動車九州) 第2革新M/B、エンジンコンパートメントライン
 
軽量アルミ製ポータブルガン
 
グローバル「カムリ」世界同時生準
品質トレーサビリティーシステムの構築
2006
平成18
 
フード汎用ライン開発
ドアオープニングにレーザー溶接を適用
 
ロボットケーブルレスユニット開発
2007
平成19
 
 
ビジョン補正マテリアルハンドリング技術開発
 
4WS-AGV開発
密集配置型スリムロボット開発
2008
平成20
TMK 第1 M/B多打点化
 
インラインナゲット径モニター
 
TMMK(米) 1Bラインアンダー工程革新化
2009
平成21
工場1/2化活動開始
 
中サブレスU/Bライン開発
 
3ゾーン汎用化のさらなる開発
汎用簡易M/B搬送システム開発
生準データ一元化データベース「SCoPE」
2010
平成22
 
ボデー工程部品物流への取り組み開始
 
 
環境への取組み(異常苦情ゼロ、CO2低減)

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