生産技術

新パワーユニット

西暦
和暦
内容
1985
昭和60
設備用モーター開発(貞宝工場)
1988
昭和63
設備用サーボモーター(ネオジム磁石)
1991
平成3
EV用小型モーターの開発に着手
1.コイルインサーターの導入
補足解説
2.フィラメントワインディング工法の導入
補足解説
1994
平成6
EV、ハイブリッドモーター型開発(大物タンデムプレス型)
1995
平成7
スカンジナビア電気自動車ラリー優勝
1996
平成8
「RAV4 EV」北米向けモーター出荷
1997
平成9
ハイブリッドシステム「THS」発表
初代「プリウス」発売
2モーター式HVT/A生産ライン構築
1.熱硬化性樹脂モールド成形法(トヨタ初)
補足解説
2.ローター一体埋込磁石の着磁工法
補足解説
3.エナメル線の多芯通電カシメ技術
2000
平成12
初代「プリウス」マイナーチェンジ
「プリウス」累計販売5万台
2001
平成13
「エスティマ ハイブリッド」発売
「クラウン マイルドハイブリッド」発売
1モーターCVT HVT/A生産
集中巻き用平角コイル巻線機開発
補足解説
「SC巻線ステーター」の開発
2002
平成14
ハイブリッド車累計販売10万台
「プリウス」累計販売10万台
2003
平成15
ハイブリッドシステム「THSⅡ」発表
「アルファード ハイブリッド」発売
2代目「プリウス」発売
2代目「プリウス」用HVT/A生産ライン構築
1.高電圧化に伴う相間絶縁工法の確立
補足解説
2005
平成17
「ハリアー ハイブリッド」(「レクサスRX400h」)発売
「クルーガー ハイブリッド」(「ハイランダー ハイブリッド」)発売
ハイブリッド車累計販売50万台
「ハリアー ハイブリッド」用高容量T/Aの生産
2006
平成18
「レクサス GS450h」発売
「プリウス」累計販売50万台
「カムリ ハイブリッド」発売
2代目「エスティマ ハイブリッド」発売
レクサスハイブリッド用FRハイブリッドT/M生産ラインの導入
2007
平成19
ハイブリッド車累計販売100万台
「レクサス LS600h」発売
3枚磁石ローターモールド固定法の確立
補足解説
2008
平成20
「クラウン ハイブリッド」発売
2009
平成21
3代目「プリウス」用ハイブリッドシステム「THSⅡ」発表
「プリウス」PHVシステム発表
3代目「プリウス」用HVT/A生産ライン構築
1.MG1集中巻きモーター生産ラインの導入
2.T/A自働組付ラインの開発
2011
平成23
「アクア」発売 
「アクア」用スモールHVT/A生産ラインの構築
西暦
和暦
内容
1992
平成4
FC開発着手(生技開発部内)
1994
平成6
タウンエースベースの燃料電池車デモ走行
1996
平成8
RAV4ベース燃料電池車デモ走行(第13回電気自動車国際シンポジウム)
1997
平成9
メタノール改質方式燃料電池車発表(世界初、フランクフルトモーターショー)
燃料電池車展示(東京モーターショー)
1999
平成11
燃料電池の量産化設備開発
2001
平成13
FCHV-3発表(水素貯蔵合金方式)
FCHV-4開発(高圧水素方式、公道テスト)
FCHV-BUS1開発(高圧水素方式)
FCHV-5発表(CHF改質方式)
カーボン製FCセパレーター成形型
2002
平成14
FCHV-BUS2、国土交通大臣認定取得
「定置用燃料電池実証研究」に3年間参画
トヨタFCHV、国土交通大臣認定取得(FCHV-4改良車)
トヨタFCHVリース販売開始(世界初)
補足解説
2003
平成15
東京都営バス実証試験(FCHV-BUS2)
2004
平成16
FCメタルセパレーター・ロール成形型、コインニング・トリミング型
2005
平成17
FCHV-BUS運行(愛・地球博)
トヨタFCHV日米限定販売
2006
平成18
FCHV-BUS営業運行(中部国際空港周辺)
「定置用燃料電池大規模実証事業」に参画
2007
平成19
トヨタFCHVが大阪・東京間無充填走行(70MPa高圧水素タンク)
補足解説
2008
平成20
高圧水素方式FCHV-adv発表(-30℃始動可能)
洞爺湖サミットにトヨタFCHV車提供

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