技術開発

ボデー

西暦
和暦
開発技術内容
該当車両
補足解説
1955
昭和30
 
観音開きドアを開発
クラウン
 
1957
昭和32
 
FRP(Fiber Reinforced Plastics)カバートップを開発
ランドクルーザー
 
1960
昭和35
 
ファイバーフェルトトウボードを開発
コロナ
 
1962
昭和37
 
X型フレームを開発
クラウン
 
1965
昭和40
 
2ドアハードトップボデー構造を開発。毎日工業デザインコンクール特選受賞。
コロナ
 
1966
昭和41
 
曲面ドアガラスを開発
カローラ
 
 
リバーシブルキーを開発
カローラ
 
 
ABS(Acrylonitrile Butadiene Styrene)樹脂ラジエーターグリルを開発
クラウン
 
1968
昭和43
 
ウォークイン機構付シートを開発
スプリンター
 
1970
昭和45
 
成形天井を開発
セリカ
 
1973
昭和48
 
衝撃吸収バンパーを開発
対米仕様車
 
 
ELR式シートベルトを開発
対米仕様車
 
1977
昭和52
 
サンルーフを開発
セリカ
 
 
ウレタンカラードバンパーを開発
セリカ
 
1979
昭和54
 
折れ線入りバックウインドウを開発
クラウン
 
 
高張力鋼板ボデーを開発
カローラ
 
 
モノリス触媒コンバーターを開発
スープラ
 
1980
昭和55
 
EPSテープ駆動オートマチックシートベルトを開発
コロナ
 
1981
昭和56
 
ヒーター付シートを開発
クラウン
 
 
マイコンパワーシートを開発
クラウン
 
 
PP樹脂バンパーを開発
カリーナ
 
1982
昭和57
 
R-RIMフェンダーを開発
セリカ
 
 
回転対面シートを開発
ライトエース
 
1983
昭和58
 
自動開閉ラジエーターグリルを開発
カローラ
 
 
チルト&スライドサンルーフを開発
コロナ
 
1984
昭和59
 
キーレスエントリーを開発
ダイナ
 
 
FRPリヤスポイラーを開発
カローラ
 
 
4ボックスボデー構造を開発
MR2
 
 
フラッシュサーフェイスドアガラスを開発
マークⅡ
 
1985
昭和60
 
チャイルドシートを開発
 
 
 
スカイライトルーフを開発
ライトエース、タウンエース
 
1986
昭和61
 
タルガトップを開発
スープラ
 
 
Tバールーフを開発
MR2
 
 
イージーアクセスドアを開発
ソアラ
 
1988
昭和62
 
大型リヤサブフレームを開発
マークⅡ
 
1989
平成元
3
「ソアラ(3.0GTエアロキャビン)」を発売。世界初の自動折りたたみ格納式を開発[30日]
ソアラ
 
6
可変マフラーを開発
クラウン マジェスタ
 
10
超音波雨滴除去ミラーを開発[9日]
セルシオ(世界初)
 
10
払拭角可変ワイパーを開発[9日]
セルシオ
 
 
ボデーパネル用制振積層鋼板を開発
 
 
1990
平成2
3
ガルウィングドアを開発
セラ
補足解説
7
ダイヤフラム式可変マフラーを開発
ビスタ
 
1992
平成4
10
可変押出フラッシュマウントモールを開発。樹脂の可変押出として世界初
マークⅡ
 
 
SRS(Supplemental Restraint System)助手席エアバッグを設置
セルシオ
補足解説
1993
平成5
5
シーラー技術による樹脂製フューエルタンクを開発
―日本初であり、最も効果的な燃料透過防止技術を用いて世界トップレベルの性能を達成する[24日]
スープラ
補足解説
 
アクティブヘッドレストを開発
 
補足解説
1994
平成6
10
フィルムドア式エアコンユニットを開発
セルシオ
 
 
UVカットドアガラス、はっ水ドアガラスを開発
 
 
1995
平成7
12
新衝突安全ボデー[GOA(Global outstanding Assesment)]を開発[26日]
スターレット
補足解説
1996
平成8
8
SRS(Supplemental Restraint System)サイドエアバッグを開発
―安全装備の主要アイテム。低コストで見栄えの良いサイドエアバッグ[1日]
セルシオ
補足解説
9
放電灯ヘッドランプを採用
マークⅡ
補足解説
1998
平成10
10
SRS(Supplemental Restraint System)カーテンシールドエアバッグを開発(世界初)
―側面衝突時に瞬時にサイドウインドウまわりをカバーし頭部への衝撃緩和及び頸部屈曲を低減した
プログレ
補足解説
 
フォースリミッター付シートベルトを開発
 
補足解説
 
塗装補修バンパーリサイクルを開発
 
 
1999
平成11
8
リトラクタブルシートを開発(世界初)。脱着することなく、リヤシートをフロントシート下へヘッドレストをつけたまま収納し、フラットなラッゲージスペースを確保した。[31日]
ファンカーゴ
補足解説
2000
平成12
5
ブラダータンクシステムを開発。燃料タンクを2重構造とし内側の樹脂タンクが残量に応じて膨張・収縮し、ベーパ発生を抑制するプラグ一方式。樹脂のプラダータンクは世界初。
プリウス
 
2001
平成13
3
「安全フォーラム」を開催、安全技術の充実計画を発表した。SRSカーテンシールドエアバッグを乗用車系全車種に設定拡大した。[19日]
 
補足解説
4
電動開閉メタルトップシステムを開発。作動は計器板上のスイッチを押すだけで、約25秒でクーペからオープンカーへ、オープンカーからクーペへと変換する。[3日]
 
 
 
歩行者傷害軽減ボデーを開発
 
補足解説
 
助手席デュアルステージSRS (Supplemental Restraint System)エアバッグを開発
 
補足解説
2002
平成14
9
運転席SRS(Supplemental Restraint System)ニーエアバッグを開発。前面衝突時に優れた安全性を確保する。(日本初)[13日]
カルディナ
補足解説
2003
平成15
2
プリクラッシュセーフティシステムを開発。衝突を予知し、事前に備えることによって乗員の障害を軽減するシステム。(世界初)[17日]
レクサス RX
補足解説
2
AFS(Adaptive Front-Lighting System)を開発。ヘッドランプの配光、車速、ステアリングの蛇角に応じて自動的に左右に動かし、交差点やカーブでの視認性を向上させるシステム。(世界初) [17日]
ハリアー
補足解説
5
Bピラーレス構造を開発(世界初)[12日]
ラウム
補足解説
 
パワーバックドアを開発
 
補足解説
2004
平成16
 
稜線コントロール技術に基づく高エネルギー吸収クラッシュBOXを開発
 
 
2005
平成17
 
ツインバック構造の助手席エアバック「ツインチャンバーエアバッグ」を開発(世界初)。袋を左右2つに分けることによって衝撃を左右に分散し、全ての乗員に対する障害値を大幅に低減。
レクサス IS
補足解説
2006
平成18
 
ワンタッチ収納リヤシートを開発
―バックドア側からの遠隔操作ワンタッチで広いデッキが実現するリヤシート格納構造
 
 
 
新リヤシート リラクゼーションシステムを開発
―次世代のシート クッションであり、気持ちよさとリラックスを狙ったリヤシート リラクゼーションシステム
 
 
 
排気熱回収システムを開発
―エンジンの冷却水を排気熱回収システムに通すことにより、水温上昇を早め、暖房性能を向上
エスティマ ハイブリッド
補足解説
2007
平成19
4
LEDヘッドランプを開発。世界初のLED光源のヘッドランプ。
レクサス LS ハイブリッド
補足解説
 
新シートアレンジシステムを開発
―①ワンタッチスペースアップシート(3RDシート)②タンブルシート(2NDシート)③チャイルドケアモード付回転シート(2NDシート)
ノア、ヴォクシー
補足解説
2008
平成20
9
SRS(Supplemental Restraint System)リヤウインドウカーテンシールドエアバッグを開発。(世界初)[30日]
 
 
2009
平成21
3
SRS(Supplemental Restraint System)後席センターエアバッグを開発(世界初)[11日]
 
 
2010
平成22
12
CFRP(carbon fiber reinforced plastics)ボデーを開発。飛躍的な軽量化を達成した。
LFA
補足解説
2011
平成23
8
Drive Beauty ナノイーを開発
―送風機能と連動して、エアコンの吹き出し口から「ナノイー」を室内に放出。美容訴求可能な除菌・イオン発生器。
カムリ
補足解説
12
S-FLOW(Save energy + airflow control)を開発
―乗員のいる位置だけを空調し、快適性保持および向上 と 燃費向上を両立した(世界初)
レクサス GS
補足解説

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