2000年度制定の「国内燃費規制」を達成するため、「燃費向上委員会」を設立。活動方針は、「2000年度燃費規制を達成し、クラストップレベルを目指す」こと。[13日]

 

「コンポン研究所」を設立。当社創立60周年記念事業の一つとして、技術統括部　研究開発グループの前身の技術管理部部付3グループで企画されたもの。

「トヨタ先端研究助成プログラム」を開始。当社創立60周年記念事業の一環で、科学技術の振興を図ることを目的とし、1996年～5カ年（2001年）計画にて実施。「環境・エネルギー・安全」の3領域を柱として、国内の研究機関に助成。

P/F（プラットフォーム）の商品力向上、生産・開発の効率化、部品共用化、および技術力向上という観点から、｢P/F委員会｣が設立。「第1回P/F委員会」を開催した。 [24日]

 

先行技術開発をマネジメントする「開発企画部」と車両・ユニット開発をマネジメントする「技術統括部」が合体し「技術企画部」が誕生

 

国内自動車業界で初めて、製品技術開発分野で｢ISO14001認証｣を取得 [26日]

「技術企画部　研究開発グループ」が発足。｢先端研究、先行開発、製品開発｣の3つのフェーズにわけてマネジメントする体制になった。[1日]

 

日欧でリサイクルに関する法整備が進み、推進部署として「リサイクルグループ」を発足

 

「ES³」をフランクフルトモーターショーで発表した

 

産学連携により、「共同研究公募制度」を開始。2000年に試行、2001年に第1回を行い、第10回（2010年）まで継続して行っている。

 

「先端技術検討会」を開設。20年先の社会や商品を実現するために必要な研究分野やテーマを集約し、研究計画や成果について議論することを目的に、第1回を実施した。[16日]

 

トヨタのリサイクルへの取組みスタンス・先進性を示すため、「リサイクルビジョン」とともに、「リサイクルを考えたクルマづくり」を公表。｢日欧リサイクル実効率の着実な向上｣｢再生可能資源・リサイクル材の活用｣｢中古部品の利用拡大｣｢環境負荷物質の削減｣の4項目が具体的目標として掲げられた。

「P/F委員会」と「グローバルユニット展開会議」が合わさり、アンダーボデーの総合的な議論の場として「拡大P/F・ユニット委員会」が誕生[25日]

 

燃料電池ハイブリッド車「Fine（ファイン）-N」（Fuel-cell INnovative Emotion-Next generation）を東京モーターショーに参考出品車として出品[25日]

 

車両系とユニット系に分かれていたグループを、「商品の、PDMグループ｣と「燃費・排気の、FEグループ｣に再編[1日]

 

訴求を戦略的かつグローバルに実施するために「訴求戦略検討チーム」を立上げ

 

新コンセプト燃料電池ハイブリッド車「Fine（ファイン）-X」（Fuel-cell INnovative Emotion-eXperiment）を東京モーターショーに参考出品車として出品 [22日]

 

環境技術戦略のシナリオから商品までスルーで推進する体制として｢エネルギー検討WG、技術車両開発検討WG、補完的対策検討WG、環境訴求WG｣を発足 [18日]

 

「清華大-トヨタ研究センター」を設立。｢2008年オリンピックに向けた北京市の大気改善」や「日中環境マネジメントセミナーの開催」などが代表事例。

 

「環境フォーラム（パワトレ技術説明会）」を実施

 

｢レクサス460｣｢カローラ　アクシオ｣より、環境負荷4物質（鉛、水銀、カドミウム、六価クロム）を全廃

 

戦略的技術訴求の強化を目指し、「技統部 技術訴求グループ」を発足

 

技術企画統括センターが発足。車両・プラットフォーム・パワートレーン・各技術がより一体で検討され、企画が強化された。

 

商品開発本部の発足に伴い、技術企画統括センターを技術統括部、商品統括部の2部に再編

 

「次世代車推進グループ」「国際標準化グループ」「BR2020グループ」を立ち上げた

 

安全、快適、走りの各機能グループの移管

 

情報社会システム、運動性能向上などを担当する横断プロジェクト推進グループの立上げ

 

BR-AD室を発足。自動車開発にITを積極的に活用することで、「高品質な車の設計と製造」、「タイムリーで魅力ある車の企画」、「開発・製造コストの低減」を目指した。[1日] 

BR-MB室（MB推進室）を発足。技術分野品質向上の推進役として、「号試～量産での徹底した流出防止」「未然防止の仕組み構築」を狙いに、MB活動（未然防止）を開始。 [1日] 

 

BR-ADイノベーションチームを発足。部品開発プロセス整備、設計ナレッジの集約と整理、BR-ADプロセスを適用したプロジェクト開発の支援を目的とした[1日] 

「問題発見・問題解決」を進めるDRBFM（Design Review Based on Failure Mode）を開発プロジェクトへ全面展開 [7日] 

経年品質向上活動をスタート。市場からの経年車両回収、使用環境調査、横断的な分野横串活動を柱に全領域で抜本的な改善を推進した。[26日] 

BR-AD室とMB推進室が統合され、BR開発業務改革推進室が発足。「品質を確保しつつ開発効率を飛躍的に向上させる仕組みづくり」がミッション。 [1日] 

 

品質問題に対しBR開発業務改革推進室の機能を強化し、技術分野における新たな品質統括部署として、設計品質改善部が発足。グローバル品質特別委員会での技術分野実施事項の強力な推進を始めた。[1日]