【少量生産号口車の試作部対応】 試作ラインを活用し、少量生産号口車の生産を行った。
1996年 「RAV4 EV」号口生産
「RAV4 EV」
1999年 「e-com」号口生産
「e-com」
2002年 「FCHV」号口生産
「FCHV」
2004年 愛知万博用の「i-unit」製作、「FCHVバス」のFCユニット製作
「FCHVバス」
【法規制への対応】 1997年 リサイクル解体性評価開始
リサイクル性の向上と資源循環の促進を目的に、リサイクルし易い材料の使用、解体性の向上、再生技術開発などの取組みを展開。特に試作部では廃車、とりわけ資源リスク対象部品の解体性向上に向け、1回の引き剥がし作業で回収可能な車両構造を開発。さらに、ニブラ工法での解体方法要件を追加し、解体業者を支援。その結果、資源リスク回避に向けた資源循環活動が推進。
インストルメントパネル ワイヤーハーネス
内装トリム
ニブラ